鈴蘭日記

自閉症で重度知的障がい者の息子のお話です。

よろしくお願いします。

要望書を検討するはずが。。

市の役員会に行ってきました。

役員の顔ぶれを見て唖然!

私が一番若い。。(-_-;)

しかも、ほとんどが舅姑のような年代。

完全アウェイ状態。

役員のほとんどが子供を施設に入所させて数十年経過している者ばかりで、息子たち20代の要望など聞き入れてくれるはずもないよね。

富山市には通所の生活介護サービス事業所が沢山あるのに、在宅で中重度の知的障がい者を抱える保護者は何の要望も持ってないのかしら?

ただひたすら我が子の入所を願って順番待ちしてるだけ。

何だかなあ。。

福祉サービスにどんなものがあるのかも分かっていない者たちに、地域支援サービスの充実を訴えても分かるわけないやろ?

育成会辞めたい。。*1

でも、エアロビクス部の事業費5万円は大きい!





もっと驚いたのは会長の一言exclamation&question

「最近新規でですね。障がいについて余り詳しくない企業などが福祉作業所を立ち上げて、余り手の掛からないような利用者を奪っていくといった話を聞いております。」

ですって目

それって何?

息子の通う作業所のことを言っているのかしら?

サービスの形態を見ればよく分かることです。

息子の作業所は就労移行支援。

介護給付の生活介護サービスとは種類が違うのです。

働きたい人のための作業所だから手の掛からない利用者が集まるように見えるだけ。

自らがB型事業所を運営する育成会の会員から何か吹聴されたのでしょうけれど、それを鵜呑みにして役員会などの公の場でこのように発言すべきではないと思います。

これでも読んで勉強してくれ~本

*1:+_+