鈴蘭日記

自閉症で重度知的障がい者の息子のお話です。

よろしくお願いします。

天晴!

今日は作業所の面談日でした。

社長との面談は口外出来ませんのですみません



息子の作業っぷりを見るように言われましたが、職員さんからまあベタ誉めされてました。

4人の女性の職員さん全員が全員誉めちぎるほどでした

ハンコ押しを利用者さんに頼んだところ、うちの息子だけがインクが用紙の裏に付かないように押し終わった用紙を少しずつずらして置いていくのだそうです。


「ホントによく分かっています。」と言われました

作業内容はとても細かくて、私の内職に匹敵するほどです。

私の内職はピン刺しばかりですが、細いバネを部品の隙間に1本ずつ入れていく作業は「ミスもなく確実にされてます。」と言われました。

一度見本を見せれば次からちゃんとその通りにやっていくところが息子の優れた点だそうで、トレイを少しずつずらしながら上に重ねていくように教えると、本当にその通りに置いていくのだそうですよ。

しかも、やればやるほどドンドン作業スピードがアップしていくそうですグッド(上向き矢印)グッド(上向き矢印)

へへへへへ。。。。

さすがは息子でございます黒ハート

伊達に中1から内職していた訳ではありませんね。
 
以前のB型作業所では箸入ればかりで恐らく職員さんも息子の力には気付かなかったことでしょう。

今の作業所に移って正解だったと思います決定