鈴蘭日記

自閉症で重度知的障がい者の息子のお話です。

よろしくお願いします。

役員会の合間に…。

今日は市の育成会の年度始めの役員会でした。

私は話し合いの合間に、県大会の冊子に盛り込む内容を吟味ペン

(○ ̄ ~  ̄○;)ウーン・・・



息子の20年間の歩みを検証し、自閉症者の年齢に応じた成長を考える

☆障がいがあっても普通に生きる

☆健常者の成長に合わせるように、障がいがあっても同様に体験を重ねる

☆将来一人の社会人として生きるための準備をしよう

☆息子の例を踏まえて自閉症者の支援を考える

自閉症の特性とは・・

☆コミュニケーションの取りづらい彼らとどう向き合うか

☆パニックが始まったらどうする

☆強いこだわりは回避出来るのか

☆特別支援学校を卒業した途端に状態が悪くなる理由

☆成人してしまった自閉症者はもう手が付けられないのだろうか

自閉症に重い軽いはない

☆だから、知的に重度でも本人に合わせた適切な接し方でコミュニケーションはぐっと改善される

☆成人してからでもコミュニケーションは向上する

☆30歳や40歳になっても諦めない



まあ、こんなとこかなひらめき