講師の先生のねらい
分科会での話題提供の内容は、息子が何歳でどんなことをしてきたかというものに絞ろうかと思っています。
あるいは、どんな体験をしたかというものに限定していきます。
これは講師の先生の指示です。
先生曰く、如何にその年齢に相応しい行動をしていくかなのだそうです。
息子の20年間を振り返ってみますと、障がいを持ちながら4歳で地元の保育所に通所しています。
ここからがスタートです。
地域に根付いて生活してきたことが今の息子の基盤になっているような気がします。
更に養護学校へ入学しながら地域の小学校のプールへ通ったり、ラジオ体操に参加したり、児童クラブに通ったことも成長の大きな要素になっています。
それから、富山県が発祥の地である「14歳の挑戦」。
これも養護学校生でありながらたった3日ではありますが体験することができました。
そして、中学部からの就業体験も働くことの好きな息子の今を作ってきました。
こうしたことをメインに話題提供するように言われていますので、息子の成長年表のようなものを作成して資料として提供していこうかなと思っています。
そうすると、このブログなどはやはり貴重ですよね。
中学部から書き始めましたが、やってて良かったなとつくづく実感いたします。