鈴蘭日記

自閉症で重度知的障がい者の息子のお話です。

よろしくお願いします。

誉めることと誉められること

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今週から18目のアンデミルミルを使っています。

6目増えただけですが、その分暇は掛かるようです。

息子は私や車椅子に対する聴覚過敏があるため、いつも自分の部屋で編み物やパズルをしています。

夕べ、私が飲み物を持っていくと、「ねえ!見て見て揺れるハート」と言わんばかりに毛糸を指さしました。

こうした頑張ってるよと報告する気持ち。

誉めてもらおうとする心。

自閉症にとってはとても大切なコミュニケーションです。

こうしたコミュニケーションをたくさん獲得しているお子さんはどんな施設に行っても無難に過ごすことが出来るのではないでしょうか?

知的レベルなどはあまり関係ないですね。

そんなふうに私は考えます。

素敵なブログの記事を見つけました。

ちなみにこのお婆ちゃんはうちの息子にも丁寧に挨拶してくれるんですよ。