醜い言葉
今朝も年寄りに頼まれて私を呼びに来てくれた息子です
年寄りは歩行器を取ってくれと息子に頼んだのですが、言葉と物が一致していないので私のほうへ飛んできました。
私が誉めると息子は満面の笑みです
お手伝いが心底好きなんですね。
良い子に育ってくれました。
そんな穏やかな家庭に残酷な言葉を投げかける人もいます。
身内のほうが冷酷だと聞いたことがありますが、まさにそれを実感しました。
年寄りの代わりに私を呼びに来てくれる息子に対して、「まるで介助犬だね。」ですって
もう夕べは悔しくて悔しくて帰ってきたお父さんと二人で涙を流しました。
息子の成長を小さな時から目の当たりにしながら、結局はそんなふうにしか見ていなかったのですね。
情けない。。。
慌てて取り繕っても後の祭りです。
本心が見えてしまいました。