虐待までは行かないけれど。
今月から障害者虐待防止法が施行させました。
虐待までは行かないけれど、「コレってどうなん?」てことがしばしばあります。
先日のふれスポでも、隣町の小さな作業所の人たちの会話を耳にしました。
体育館の玄関で何やら言い合ってます。
所長さんが「誰よ車にこんなもん載せるヤツは?」と言うと、奥さんらしき人が「〇〇〇だがいね。何しとるがけ取りに来」とやり返す。
コレってどうなんでしょう?
アットホームな作業所といえば、そう見えなくもない。
一年中一緒にいるんだから、叱ったり叱られたりすることも当然大切です。
でも、障害者もいい大人なんですから、そうした物の言い方は如何なものか?
また、大きな通所施設の職員さんは、息子の同級生を「MURAI」と呼び捨てにしていました。
しかも、男の職員ならありがちですが、女の職員さんです。
これもどうなんでしょうか?
富山は結構暴力的な或いは蔑んだ言葉遣いをする職員さんが多いです。
知的障害者であっても少なくともサービスを利用する利用者さんなんですから、せめて言葉遣いだけでも正して欲しい。。。
そう思うのは私だけではないと思います。