鈴蘭日記

自閉症で重度知的障がい者の息子のお話です。

よろしくお願いします。

愚かな校長

うちの校長はとうとう4年目突入です。

 

公務員の延長雇用も2年目突入。

 

なかなか辞めてはくれません。

 

しかも、教頭は4人とも全員留任です。

 

教頭先生の異動は、打診があっても校長に拒否権があるのだそうです。

 

使いやすい人をそばに置いておきたいのでしょうねむかっ(怒り)

 

 

 

 

前回気の毒なM先生の話をしました。

 

M先生はまたも3度目の生徒指導部長です。

 

バスの世話しかさせてもらえませんふらふら

 

でも、運動会を見ているとパニックを起こす子や問題行動がある子の担任の先生たちに引っぱりだこでしたよ黒ハート

 

同僚の間では頼りにされてるだけに、ますます憤りを感じます。

 

 

 

 

教員の配置もめちゃくちゃです。

 

今年度、高3の担任は誰も持ち上がりませんでした。

 

多少息子のクラスのように、担任が去年の2組の副担任だといった例はありますが、ほとんどのクラスが担任も副担任も新しい先生ばかりです。

 

子供のしょうがいの特性も社会性なども一から把握しなければならないわけですから、先生方も大変なものです。

 

何か強い志でもおありなら支持もしますが、いい加減な学校運営をした上に、いつまで経ってもお辞めにならないのは如何なものでしょう?

 

まさに生き恥をさらすとはこのことなのかなあ。。。などと思ったりしています。