数学。。。
予告通り数学を見てきた。
始めは時計。
時計といっても先生が示した位置に針を合わせるだけのもの。
いわゆるマッチングです。
私としてはもう少し踏み込んで、生活の中でアナログ時計が使えるようになってもらいたいのだが。。。
次はお金。
これも先生が「230円を出してみて?」、「次は380円。」と問題を出すのでそれに合った小銭を出すだけ。
息子は380円に関しては、100円玉を4個と10円玉を3個出していた。
どうも100円と50円は銀色なので同じお金だと思っているみたいだ。
金額にあったお金を出させたいならまず意味を教えてやってほしい。
授業もメリハリがなく、ダラダラしている。
先生が生徒の理解度を把握せず、手探りで進めてしまうせいだ。
どうしてこんな授業になってしまうのだろう?
それは職員室の体質にあると思う。
知的しょうがい児に対する学習指導方法がわからなければ、何故専門的知識を持った他の先生にアドバイスを貰わないのだろう
恥ずべきことだという意識があるからだろうか?
せっかく息子の国語の先生のように素晴らしい専門家がいらっしゃるというのに、どの先生も全く頼ろうとしないではないか
保護者にとってこんな歯がゆいことはないのだ
本当にそれが残念でならない。