意地悪な介助員さんその後
その後、意地悪な介助員さんの話ですが、生徒指導の先生からバス会社へ注意してくださったそうです。
学校に入学したばかりの小学部のお母さんですからそうそう学校に文句も言えないでしょうし、生徒指導の先生が例の長男の臨時担任でしたので、私が代わって訴えました。
バス会社にしてみれば、介助員さんも3年目でベテランの域になってきたし、人手不足で辞めさせたくないのが本音でしょう。
でも、バスに乗るどの子に対してでも可愛く思ってないのだったら、態度を改めていただきたいものです。
実は、長男が咳パニックで大変だったときも、この介助員さんの時だけ大暴れしていました。
子供たちだってバカじゃないんですから、きちんと接してくれている人とそうでない人の違いくらいわかるのでしょう。
本当にしょうがいのある子の介助をしたいと思うのなら、差別などせずに平等に扱ってほしいし、お母さんたちに対して言って良いことと悪いことをわきまえていただきたいと思います。