生活介護

１７日に育成会で施設見学に行きました。

 

この施設は今年の４月に支援法に完全移行しました。

 

だから、学齢期の保護者には明確になって良かったのではないでしょうか？

 

入所施設ですから、日中活動はほとんど生活介護になっています。

 

一部でＢ型の事業をしていますが、これはなかなか一般就労できないグループホームの利用者と、通所している利用者のための日中活動として行っています。

 

 

 

今、長男の学校の高等部では連日校外就業体験が行われていますが、保護者は我が子がどんなサービスを受けるのかはっきりさせないと手続きができません。

 

支援が少なくみっちり働くＢ型事業所に行くのか、工賃は望めなくてもある程度の支援でのんびり行く生活介護事業所に行くのか、そろそろハッキリさせないとね。

 

多機能型に行く場合は、尚更どっちのサービスを受けるのか決断しなくてはいけません。

 

Ｂ型事業所は利用料が少なくて済みますが、その分支援も少ないので長男には最低限与えられた仕事を一人できちんとこなす男になってもらわないと

 

そう思って育ててきたんですけどね。

 

さて、どうなりますことやら。。。