変わりつつある先生
今日は暑かったのですが、長男君だけでなくどの子も長袖の作業服を着なければならないと思っており、「暑いから脱いでいいよ。」と言っても暑くないと手を振られました。
その後、「暑い?」、「暑くない?」と聞いても、やっぱり大丈夫というふうに手を振られました。
私が、「今日は暑いから先生も半袖だよ。」と腕を見せると、ようやく自分から脱ぎました。
なかなか自分で判断するのは難しいですが、周りの人の様子に合わせるなど、いろんな手がかりに気付けるよう働きかけたいと思います。
掃除のあとにO君からジェンガに誘われ、クラスの3人で楽しみました。
ルールは分かっているのですが、意外に大胆に抜いてしまい、今日は負けてしまいました。
昼休みには再びO君に立体パズルを一緒にやろうと誘われ、交替で入れていました。
パズルに関しては大人が全く介さず、2人でいつものゲームのようにやっていて、見ていて微笑ましかったです。
あっという間に終わってしまい、その後はラジオ体操をして過ごしました。
(O君は会話ができる自閉症です。知的にはAです。)
どうですか?
これだけ連絡帳に書かれてあると、親も安心しますし、(あー、先生よくうちの長男のこと見ていてくれているんだあ。。。)と信頼感が増しますね。
また、様々なことにテーマを見つけて指導していることが窺えます。
教師の成長を待つのではなく、親が先生にどうしてほしいのか働きかけることが大切だと思いますよ。