鈴蘭日記

自閉症で重度知的障がい者の息子のお話です。

よろしくお願いします。

昔の先生に電話しました。

夕べ久しぶりに中学部の担任に電話をしました。

 
相変わらずお元気でいらっしゃいました。
 
3学期にすご腕の先生が担任になったエピソードとかを話してあげました。
 
また、幸いなことに今年は咳パニックがなく落ち着いて過ごすことができたことと、あの時は先生に大変な迷惑を掛けてしまったことなどをお詫びしました。
 
先生は高等部の担任との引継ぎの際、自分とは全くキャラクターが違うタイプに不安になったそうです。
 
中学部の担任は背が低いけど男勝りなところがあって、長男が大暴れしても教室から引きずり出して廊下でクールダウンさせてくれました。
 
高等部の担任はちょっとそういうタイプの先生ではないので、(また冬になって咳パニックが始まったらどうしよう)と心配してらしたそうです。
 
実際には安定剤のおかげなのか咳パニックは一度もなく過ぎましたが、先生も私も電話口で良かったと胸をなで下ろしていました。
 
また夏にでも長男の報告の電話を入れよーっと。
 
いつになっても頼れる人がいてくれることは幸せなことです。