弁解
連絡帳に「1日お貸ししますから、3学期の連絡帳を最初から読んでください。親と子のやり取りに一緒になって一喜一憂し、いざとなったら頼りになるような教師になってくださいね。」と書いておきました。
お返事がきました。
ありがとうございます。
私たち教員はお母さんの言われるように共に共感し、考えながら成長させてもらっています。
お伝えする表現が表面的で誤解されたかもしれませんが、お母さんの思いと私も同じです。
私もこれまで分かっていてももしかしたら表現できなかったことがあったと思うのですが、コミュニケーションの広がりに取り組んでいる環境の中で、長男君も自分の知識を最大限に出そうとして、周りの働きかけに応えようとしているところがいいなあと思っています。
少しは反省されたかなと思いますが、それでも小学部や中学部の先生より温度差を感じます。
独身だからというのは理由にはなりません。
中学部の先生も独身でしたからね。
「先生がこんなに一生懸命やっておられるのだから私もやらなきゃ!」と思うものです。
そう思わせる先生になっていただきたいと、コレからの先生の変化をを期待しています。