鈴蘭日記

自閉症で重度知的障がい者の息子のお話です。

よろしくお願いします。

2学期の個別懇談会

22日の午後は個別懇談会でした。

先生もすっかり長男のことが理解できるようになって和やかな感じで進みました。

時に男勝りで体を貼って長男と接してくれた中学部の担任とは全く正反対な先生ですので、こちらも慣れるのに大変でした。

それでも若い分やはり少ししょうがいに対して理解できないところは仕方ないのかなあ。。。

意外にも進路については根掘り葉掘り聞いてくださいました。

第一希望のところは3しょうがいの作業所なので、その分相当頑張らせなくてはいけないこと。

へいぜいは簡単な作業でも、突然稲刈りや桑の葉摘みや様々な作業が飛び込んでくること。

それに対して長男が支援なしでどれだけやれるかということ。

こうしたことを聞いていただきました。

その点ではとても良い懇談会だったと思います。