プールサンダル。
長男の学校はプールに入るとき、教室からサンダルに履き替えて行きます。
更衣室はプール棟にあります。
毎年プールの授業の前日は張り切ってプールバックの中にサンダルを入れて持って行く長男。
当然私も使っているものだとばかり思っていました。
ところが今週の連絡帳には「サンダルがあれば持たせてください。」の文字が!
えっ
ここに長男の最大の弱点があります。
自ら用意しながら、言われないと出さない長男。
恐らく中学部ではちゃんと出して使っていたはず。
でも高等部になって環境や流れが変わると同じプール学習なのにサンダルが出せなくなってしまうのです。
私も迂闊でした。
てっきりサンダルは出せるだろうと思って、「サンダルはプールバックの中です。」と書くのを省いてしまいました。
どんな時に、どのポイントでフォローすれば良いのかが長男と接する者のテーマですね。