鈴蘭日記

自閉症で重度知的障がい者の息子のお話です。

よろしくお願いします。

noriさんの担当医。

noriさんところの三男さんの担当医がわかってビックリでした。

うちの長男も±診てもらったことがあるからです。

うちの長男の場合は単なる風邪でしたけれど、それでも北海道のnoriさんと繋がってるようで不思議な気持ちがします。



この先生よりもむしろ、私たち母子には奥さん先生のほうがとても縁があります。

長女は小1からしばらく血尿があって地元の総合病院に通っていました。

その時診てもらったのが奥さん先生のほうです。

ハッӤäと立ちすくむくらいそれはそれはお美しい方でした。

お子さん思いの先生で、名札に二人の娘さんのプリクラを貼っていたのを思い出します。

長女の検査で大学病院に紹介状を書いていただいたり、何かとお世話になりましたが、「この先生なら・・・。」と長男の発達の遅れも相談させていただきました。

親身にご心配くださり、これまた大学病院の小児科へ紹介状を書いていただきました。

自閉症の診断がくだったことをお話すると、「本当に自閉症なのかしら?」と怪訝な顔をされていました。

うちの長男は診察室ではおとなしかったのでそう思われたのかもしれません。

とてもお美しくて、お医者さんで、二人の娘さんの母で、何もかもが完璧な先生でしたが、今はご出身の石川県でご活躍でしょうか?

再びお会いしてみたい気もします。ܤϡ



旦那さん先生とは奥さん先生のあとに知ることになりますが、たぶん学者肌なのでしょう。

患者には冷たい応対で、「本当にこの人が旦那さんなのかしら?狼」と目を疑ったほどでした。

旦那さん先生は今も地元の大学病院でご活躍ですが、まさかnoriさんの三男さんの治療にあたっているとは驚きというか何とも不思議です。

世の中どこでどう繋がっているかわかりませんね。

今度大学病院で旦那さん先生に会ったら、「noriさんを知っていますか?」と聞いてみたいものです。ää