鈴蘭日記

自閉症で重度知的障がい者の息子のお話です。

よろしくお願いします。

頭が痛い!

来年度のΡ「手をつなぐ」の購読を調査したところ、小学部に至っては2割にしかなりませんでした。

皆さん中身も水に廃品回収へと出しているのでしょう。

全国の知的しょうがい者の現状のみならず、しょうがい者自立支援法の問題点なども詳しく書かれているのですが、小学部の保護者にはまだまだ先の話で現実的ではないのでしょう。

こうなってくると、来年度の加入も何%になるか?段々怖くなってきました。

サッサと支部長の座から逃げたほうが得策ですね。



今時の保護者はとてもシビアでいらっしゃって、いろいろと旗振りしてみてもなかなかなびいてはくれません。⡼ݡ

さて、そんな時代にしょうがい者の団体は今までどおり存続していくのでしょうか?

とても疑問です。

もし、会員数が全校の3分の2以下になってしまっても、それなりに運営していけるように考えていかなくてはいけないのですが、何せ私と一緒に考えてくれる人がいないのが私の一番頭の痛いところです。

育成会そのものが体質改善していかないと若い保護者は付いて来てはくれないと思いますが、どうなりますやら。。。

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