鈴蘭日記

自閉症で重度知的障がい者の息子のお話です。

よろしくお願いします。

宿題返却。

今日は登校日で、珍しく学校のプールに入りました。

といっても大変な生徒数ですから、せいぜい20分程度でしょう。

お風呂につかるようなものです。

鞄の横にプールバックを置いておいたのですが、午後の隣町プールに行く気満々の長男はバックを置き去りにしようとし、おかげで私まで忘れるところでした。



やり掛けの宿題を返却することにしました。

間違いだらけで長男の理解を超えているからです。

学校の授業ではできていたようですが、それは学校というシチュエーションだからできたのでしょう。

担任の先生も、「学校では色々と手助けしちゃってるからですね。」と了解してくれました。

あなたも、「これはうちの子に合わない。」と思えば、すぐに宿題は止めさせて相談されたほうが得策ですよ。