鈴蘭日記

自閉症で重度知的障がい者の息子のお話です。

よろしくお願いします。

三者懇談。













今日は長男の三者懇談でした。

どうなるかと思いましたが、通知表のカタカナの文字を拾いながら、ニコニコと先生の話を聞いていました。

とても落ち着いた様子に、長男の成長を感じます。

マジで懇談では静か過ぎます。

家では気合いが入ってドンドン、バンバンとうんざりしているところなんですが、まるで別人のようで拍子抜けしました。

学校では堪えているのですね。

咳パニックについては、母親に気を許しているからでしょう…ということでした。

それはわかっているのですが、暴れ方が極端なのをどうにかして欲しい!

外でくしゃみもできません。



成績については色々と言われましたが、勉強に興味のない私は上の空でした。

しかし、宿題が多過ぎます。

コピー用紙はもっと有効に使いましょう。

写真は自家製の夏休みの日記です。

学校のはあまりにも書く欄が小さいので、今年は自分で作っちゃいました。

これも読んでくださる先生がいればこそのこと。

真剣に読んでくれそうにない先生だったらおそらく作ってないと思います。