鈴蘭日記

自閉症で重度知的障がい者の息子のお話です。

よろしくお願いします。

事業計画。

昨日は一日中缶詰状態でѥパソコンと闘っていました。

運の悪いことにこんな日に限って内職は来るし、旦那と長男に1箱ずつやらせました。

あーありがたや!ありがたや!㤭Ф



育成会学齢期部の今年度事業計画なんだけど、こんなんで宜しいでしょうか?



1、活動方針
平成19年度で開催された全日本手をつなぐ育成会全国大会富山県大会を期に、学齢期部会としてもより一層の積極的参加、ならびに協力することで、会員相互の意識を向上し、将来へ向けての更なる一致団結を目標とする。

また、平成20年度は、県育成会基本方針・基本テーマに則り、「安心・安全」、「豊かな生活」につながる活動を展開していきたい。



2、主な事業計画
1)各支部の連携強化
育成会活動の問題点となっている若い会員の育成会に対する意識低下を防ぐため、同じ学齢期の者同士が集う場を提供する。

今後更にメインテーマになるであろう「成年後見制度」を早い時期から学び、検討することによって将来的な心構えや不安感解消へと繋げる。

また、会員のリフレッシュに努め、会員同士が相互理解を深めることによって、一人一人がゆとりある生活を向上させることにより、育成会活動のより活発な盛り上がりを期待する。

更には、施設見学会など育成会独自の活動を提供することによって、より多くの情報を得、学び、ひいては会員であることの良さを知る。



2)育成会全体へのアピール

活動内容等を載せた通信を発行し、学齢期の会員の啓発運動に繋げる。育成会会員としての自覚を促し、意見交換の場を提供する。

また、学齢期のみならず育成会全体への呼びかけや問題提起を行う。



3)会員格差の是正

学齢期では会員の生活に不平等が生じている。

学童保育の一日の利用料が学校によって格差があるため、同じ会員の中に不公平感が生じ、育成会活動への自由な参加も困難を来たす。

よって、一部利用料を負担することによって、会員が円滑に活動参加できるよう支援するものとする。




以上。