ケアホーム。
夕べの福祉ネットワークは恐怖映画を見ているようでしたね。
寝たきりの重度心身しょうがい者のケアホームに常勤スタッフがたったの3人。
しかもしょうがい者自立支援法に改正したため、外部からヘルパーさんを呼べなくなりました。
スタッフは朝出勤し、そのまま夜勤です。
そんな日が月に20日間あります。
激務どころではないですね。そのうち過労死してしまいます。
ケアホームでは認定区分5の人でさえ、4人に1人しか支援員を置いてはならない仕組みになっています。
日中一時支援とわけが違います。
24時間体制で、365日生活する施設でありながら、4人に1人なんですよ。
信じられますか?
私は年寄りを見送れば、今度は息子たちのケアホームを地域で運営していきたいと思っています。
しかし、この仕組みでは少しでも重い子は見られなくなります。
重い子はどこに行けばいいのです?
親御さんたちにみんな100歳まで生きてもらいますか?
若いお母さんたちは皆、自分の子は将来グループホームを利用し地域の中で生活してもらいたいと願っています。
ならばもっと現状を見ましょうよ。
そして声を大きくしていきましょう。
そうしないとあなたのお子さんの未来はありません
寝たきりの重度心身しょうがい者のケアホームに常勤スタッフがたったの3人。
しかもしょうがい者自立支援法に改正したため、外部からヘルパーさんを呼べなくなりました。
スタッフは朝出勤し、そのまま夜勤です。
そんな日が月に20日間あります。
激務どころではないですね。そのうち過労死してしまいます。
ケアホームでは認定区分5の人でさえ、4人に1人しか支援員を置いてはならない仕組みになっています。
日中一時支援とわけが違います。
24時間体制で、365日生活する施設でありながら、4人に1人なんですよ。
信じられますか?
私は年寄りを見送れば、今度は息子たちのケアホームを地域で運営していきたいと思っています。
しかし、この仕組みでは少しでも重い子は見られなくなります。
重い子はどこに行けばいいのです?
親御さんたちにみんな100歳まで生きてもらいますか?
若いお母さんたちは皆、自分の子は将来グループホームを利用し地域の中で生活してもらいたいと願っています。
ならばもっと現状を見ましょうよ。
そして声を大きくしていきましょう。
そうしないとあなたのお子さんの未来はありません