正当な評価。
うちの長男が中学部の作業を頑張ったご褒美にベビースターラーメンをもらってきました。
あらかじめベビースターラーメンをゲットする目標を立て、作業するたびに点数シールをもらい、めでたくシールが100点に達したのです。
連絡帳には「ベビースターラーメンをもらって大喜びでした。」と書いてあります。
ところが長男は家に帰って食べるわけでもなく、さっさとお菓子がストックされている入れ物にベビースターラーメンも入れてしまいました。
何故でしょう
長男はベビースターラーメンをもらった時、すぐその場で食べられると思って喜んだのだと思います。
でも、家に帰って食べるように言われました。
家に持ち帰ってしまえば、作業のご褒美がご褒美でなくなってしまうのではないでしょうか?
ただのおやつの一つになってしまったのではないでしょうか?
頑張ったことを評価するのはなかなか難しいですよね。
そのお子さんの理解力にもよりますが、うちの長男の場合は下手に細工などせずに、一つ作業が終われば「終わったね。」と一緒に喜び、また次の作業へと繰り返すリズムを持続させてやることが一番本人に合った支援のように思います。
働くことは苦手ではありませんから、食べ物などで釣らなくても、充分働く力はあるように思います。
あらかじめベビースターラーメンをゲットする目標を立て、作業するたびに点数シールをもらい、めでたくシールが100点に達したのです。
連絡帳には「ベビースターラーメンをもらって大喜びでした。」と書いてあります。
ところが長男は家に帰って食べるわけでもなく、さっさとお菓子がストックされている入れ物にベビースターラーメンも入れてしまいました。
何故でしょう
長男はベビースターラーメンをもらった時、すぐその場で食べられると思って喜んだのだと思います。
でも、家に帰って食べるように言われました。
家に持ち帰ってしまえば、作業のご褒美がご褒美でなくなってしまうのではないでしょうか?
ただのおやつの一つになってしまったのではないでしょうか?
頑張ったことを評価するのはなかなか難しいですよね。
そのお子さんの理解力にもよりますが、うちの長男の場合は下手に細工などせずに、一つ作業が終われば「終わったね。」と一緒に喜び、また次の作業へと繰り返すリズムを持続させてやることが一番本人に合った支援のように思います。
働くことは苦手ではありませんから、食べ物などで釣らなくても、充分働く力はあるように思います。