鈴蘭日記

自閉症で重度知的障がい者の息子のお話です。

よろしくお願いします。

スキー2回目

天気が危ぶまれましたが、意外に良いお天気で、2回目のスキーに行くことができました。

今回は男の子3人に対して、男のヘルパーさんが1人、女のヘルパーさんが2人です。

あらら。

申し訳ないですね。

それで、息子にはあの電車を乗り過ごしたオバチャンヘルパーさんが付いて滑ったそうです。

何と、結婚してから一度も滑っていないとか。

しかも、息子に対抗してファンスキーで滑ったらしいです。

大丈夫かいな?

昔取った杵柄とはいえ、滑る感覚は覚えていてもいつもと違う筋肉を使うから若い人でも足がパンパンになります。

たぶん今日は動けないのではないでしょうか?

それにしても、ヘルパーさんには感謝の一言です。

一年に二度もスキーに行けるとは思っていませんでしたからね。