鈴蘭日記

自閉症で重度知的障がい者の息子のお話です。

よろしくお願いします。

またご縁があれば…。

 

昨日でB型事業所を辞めましたend

写真は徒歩での最後の出勤風景です。

帰りには私も菓子折りを持って挨拶に行き、残りのお弁当代を払ってきました。

職員さんからは「新しい所へはお母さんが行くんじゃないから、しっかり見て上げてね。」と言われましたが、特別支援学校の生徒の受け入れ先が少ないなか、一向に利用者が増えない自分の施設を直視して欲しいものですパンチ

またご縁があれば戻ってくるかもしれません。

30代や40代になると息子も衰えて来るでしょうから、その時は「やっぱり近い施設じゃないと…」と思うかもしれませんね。