昨日の連絡帳は盛り沢山でした。
先日のサポートブックについて長々と先生の感想と意見が書かれていました。
何せ児童・生徒指導部長さんでいらっしゃいますから、保護者の思いはよーく理解してくださったかと思います。
また、「9」の数字をどうしても「01」と書いてしまう点については、写真のようにさっそく自閉症の研究者である本領が発揮されました。
数字が書けるようになったのは確か小3の時。
以来まったく修正できなかったことが高1になってこうも簡単に修正されていきます。
しかし、特別支援学校でありながら先生によって当たりはずれがあるのはいかがなものでしょう?
優れた先生に出会わなければ間違ったことも修正できないとは何ともお粗末。
これがしょうがい児教育の実態なのです。