やり手の臨時先生
さて、今日から本格的な3学期です。
担任の先生は横須賀に研修に行ってしまい、肝心の副担任は2学期途中から長期療養中とアクシデントに見舞われた長男のクラスですが、臨時の先生は敏腕教師です。
学校では今年度児童・生徒指導部長をしています。
部長ですから教頭の次に偉い先生で、次期管理職候補。
しかも、県では自閉症の研究のエキスパートでいらっしゃいます。
ほんの2ヶ月ばかりの短期間ですが、この機会を逃すわけにはいきません。
いつもは担任のキャラに合わせた穏やかな連絡帳を書いてきた私ですが、雰囲気はいきなりガラリと変わります。
今日も、「残りわずかの学校生活。社会に出て本人も、家族も、地域の人々も困らない最低限の学力さえ身に付けばそれで良いのです。親の思いと学校の指導が合致しないのであれば、絵に描いた餅のまま終わってしまいます。」と書いておきました。
こんなこと、担任の先生には書きません。
管理職に近い人だからこそ書くのだし、読んでそれに応える先生だと期待するからこそ書けるのですね。
(*^。^*)