まさに高校球児のように汗して。
中京大中京対日本文理の決勝戦は近年にない素晴らしい試合でしたね。
隣県のよしみで日本文理を応援しましたが、負けて悔いなしの好ゲームでした。
そして、ここにも高校球児に負けないくらい精悍な高校生が一人。
社会福祉法人のほうのB型事業所での体験が終わりました。
迎えに行くとちょうど畑から長靴履いて引き上げてくるところでしたが、その姿はまるで何年も働いているベテランの利用者さんのようで、とても頼もしく見えました。
たった4回の体験で人ってこんなにも変わるものでしょうか?
やはり学校の授業では限界があることを痛感しました。
職員さんが言われるには、社会に出てからその人に働く力が備わっていることがわかるそうです。
認定区分が「5」の人だろうが、「6」の人だろうが、社会に出ていろんな年代の人と接して、真似ることによって働くようになるそうです。
だからこそ体験は早いほうが良いと思います。
長男がそれを証明してくれてます。
学校や家だけではどんな仕事が向いているかわからないと思います。
わからないままで卒後の受け入れ先を決めてしまうのは危険です。
ドンドン体験させてあげてください。
体験は親の目を肥やすことにも繋がります。