鈴蘭日記

自閉症で重度知的障がい者の息子のお話です。

よろしくお願いします。

電話しました。

夕べ、担任の先生に電話しました。

先生は私がショックを受けていることに驚いている風でした。Ӥä

暫くは会話にならなくて。。。

「飯が食えないんですけどねۤ」とかつまんないこと言ってました。



先生にとっては、長男は一生徒に過ぎないかもしれないけれど、私にとっては救いの神でした。

こんなことがあったり、こんなことがあったり、こんなことがあったり・・・。

たぶん他の先生だったらここまで色々とできなかったでしょう。

そう思います。

長男への指導や支援、連絡帳の見事さ、親への気遣い、気さくで朗らかな性格、どれをとっても百点満点でした。ޥ

いろんなことが思い出されて、でも思い出しちゃ辛いから封印して。。。



このブログはまさに2年間の集大成ですよね?

長男と先生の歩みが凝縮されてて、とても閉鎖できないものになってしまいました。

昨日の電話でブログ書いていることお知らせしました。

これからは読んでくださるかしら?

秘密に色々書いててすみませんでした。ޥ

でも、これが私のスタイルなのでお許しください。



まさに風のような先生でした。

突然現れて、そして突然消えていった先生。

だけど、これからも電話していいそうです。ޥ

私もくじけないように頑張って子育てしなくちゃ

それが恩返しだものね。

先生に巡り会えて本当に幸運でした。。。