相談支援事業所変更
3月に支援区分の更新の面談をした息子君。
さて、そろそろ利用等計画書も更新してもらわなくてはと相談支援事業所に電話しました。
ところが、なんと!!
法人内の人事異動で相談員が別の人に替わってしまってました。
おいおいおい。
それならそうと、連絡くらいくれよ!
相談員は福祉サービスを受ける者にとっては特別支援学校の担任くらい重要な人物。
人事異動は仕方ないとしても、電話一本くらいよこしても良いんじゃないかしら?
息子が以前通っていた就労Bの事業所の不正受給の件とか相談してたのに残念。
よそのいろんな社会福祉法人の噂なんかも教えてくれて良かったのになあ。。
で、たまたまその新しい相談員が不在で折り返し電話をくれることになったので、「これは千載一遇のチャンス!」とばかりに他所の相談支援事業所に移転することを思いつきました。
他所といっても、もともと今息子が通っている社会福祉法人にも相談支援事業所があるので、そちらと連携したほうが良いのかなあと考えていたところだったのです。
「これは渡りに船、この機会を逃す手はない!」とひらめきました。
それで、電話を待っている間に慌てて息子の通う社会福祉法人のほうの相談支援事業所に電話して、相談業務をお願いしたところ、「系列の利用者さんであれば良いですよ。」と快く承諾してもらいました。
その後、新しい相談員から電話がありましたが、「相談員が替わられたのであれば、息子が今多機能型事業所にお世話になっていることもありますし、そちらの相談支援事業所にお世話になろうかと思います。」と手の平を返すような態度で縁切りさせてもらいました。
でまあ、そのあとも引継ぎの件で旧相談支援事業所、次の相談支援事業所と交互に電話が掛かってきたりしてすったもんだしたあと、受給者証が切れる6月いっぱいと同時に相談支援も引き継ぐということになりました。
とりあえず、利用等計画書は6月までには立てなくてはいけないそうで、それは旧相談支援事業所で書いてもらわなくてはいけないんだそうです。
なので、一度だけ人事異動で新しく相談員になった人と会って面談することになりました。
法人名や相談支援事業所名を伏せているので、福祉サービスを受けてない人にはチンプンカンプンな文章になってるでしょうけれど、まあ、しがらみ重視の世の中ですから、これで良いのかなと思っています。